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ゴールデンウィークに友人夫妻と連れだって波佐見の陶器市へ行ってきました。
波佐見には白山陶器の本社があり、B級品が安く売られていたり、通常の品物も普段より割引で購入することができるのです。会場のテントの中には、白山陶器以外にも様々な焼き物が置いてあり、とりあえず僕は自宅で定番化している白山の湯飲みと、定価1,800円が300円という破格の値段になっていた保温容器を買いました。 波佐見からの帰りがけには鉄の造形をしている知人のアトリエを訪問。1年ぶりくらいの再会でしたが元気そうで何より。お土産として実は売り物らしいオブジェと昔のプラモデルをいただきました。それとMAMEdesignの事務所のデスクの天板を鉄で作ってもらう約束も。早速図面を描いてfaxすることにします。
設計の仕事をしていると、自然と筆記具や製図用具にこだわりがでてきます。建築やグラフィックデザインを生業としている僕にとって、モノの形や機能がどのようにまとまっているか(要するにデザインですね)が気になって仕方がないわけです。
今回は、使い終わらない鉛筆やペンが折り重なっている僕の引き出しの中から、いくつか愛用の品を紹介していきます。 これは先日の東京遠征のとき伊東屋で購入したオリジナルの鉛筆と鉛筆ホルダーです。どちらもつや消しの黒で、鉛筆の尻には消しゴムが、金具などを使わずに(ケンチク的にいえばツラで)ついています。こういったディテール・納まりにこそ、そのプロダクトのクオリティが現れています。 これは日常使いの万年筆。もともとはPelikano junior(緑)を使っていたのですが、最近は少しだけ高級にLAMY safari(黄)を愛用しています。どちらとも多少ラフに扱って怖くない価格なので助かっています。 |
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