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久しぶりにアラジンストーブを引っ張り出してきて使ってみました。非常にチャーミングなフォルム。青い炎もなんとなく厳かでいい感じ。ただがらーんと広い我が事務所を暖房するにはやや力不足か。

このストーブにはやはり薬缶かスープ鍋を乗せるのが似合います。薬缶の中に徳利なんか差してあるのもまた良いですね。薬缶も本当はツルマルを乗せたいところですが、最近はちょうどいいサイズの丸型薬缶が売ってありません。角型はちょっとイメージ違うし。とりあえず間に合わせの柳宗理でお茶を濁してみました。


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以前から気になり続けていたiPhoneを我慢できずに購入しました。いつかはこうなることは分かっていたので、どうせならもっと早く買っとけばよかったですね。

使ってみた感想は、携帯電話というよりは超小型のMacのような感じです。パソコンでする作業のうち、情報の閲覧や検索をはじめ、ドキュメントの制作以外のほとんどのことはiPhoneでまかなえます。
世間ではその機能や操作性に賛否両論あるようですが、あるデザイナーが、どうしてiPhoneを選んだのかという問いに対し「選ばない理由が見つからない」「マイナス面をはるかにしのぐプラス面がある」といった内容で答えていました。まさにそのとおり。

電話・メール送受信・ウェブブラウジング・iPodといった中心となる機能ももちろんですが、Macと同期できる連絡先やスケジュールも便利ですし、App Storeからダウンロードできるアプリケーションを利用してiPhoneをカスタマイズしていくのもまた楽しみです。

マメデザインの事務所はAirMacによるWiFiの無線ネットワークを構築しているので、iPhoneでのインターネット接続も快適です。3G回線より通信速度も速く、しかも無料。図面を描くとき以外はMacBookをあまり使わなくなりました。

いまのところ心配なのはバッテリーの稼働時間と後継機種の発表くらいです。
先日マメデザインの社用車PIAGGIO CIAOがパンクしてしまい、チューブ交換中のあいだ代車がやってきました。その名もPEUGEOT VOGUE。CIAOよりもやや大柄なボディですが、これまたかわいらしいモペッドです。状態も良く、発進・停止がスムーズだし、坂道もちゃんと登ります。ちょっとがんばらせるとゼイゼイ言ううちのCIAOよりはるかに快適です。
ただウィンカーのスイッチがかなりハンドルの中央寄りに付いていて、左手をハンドルから少し浮かさないと届かないのが不安なところ。フランス人がそれほど格別に手がでかいとも思いませんが。
しばらくはこのVOGUEで現場や打合せに出動します!

みなさんこんにちは、マメデザインです。イワキです。
最近まわりの人から「ブログ見てるよ」と声をかけてもらうことが増えました。かれこれ1年以上不定期ではありますが更新を続けてきて、こういった一言が筆を進める原動力になっています。というわけでさっそく今日、久々に更新です。

今朝は事務所のコーヒー豆が切れたので珈琲工房森山さんへ買い出しに行きました。しかし小倉高校下を過ぎたあたりでciaoの挙動がおかしくなり、路肩に寄せて車体を調べたところなんと後輪がパンクしてるではないですか。仕方ないのでバイクを押しつつ近くの自転車屋にいったのですが、そこの頑固親父は自転車以外は修理する気がないようで取り合ってくれません。自転車のパンク修理キットでも直る程度のものなのに!結局知人に連絡して軽トラで迎えに来てもらうことになりました。

そして30分後くらいに僕の前に姿を現したその軽トラの可愛いことったら!それはPORTER CABというマツダの車。車に疎い僕はもちろん知りませんでしたが、一部でかなりの支持を得ているけっこう有名な車だそうです。ほしいなぁ。その知人はオークションで落としたものを自分で修理して乗っているそうです。いいなぁ。シートが堅いのも、エアコンが無いのも、僕はぜんぜん気になりません。車が苦手な僕でもこれならちょくちょく乗るかも。うらやましい…。

もちろんデザイン・設計をする上でもっとも大切なことは最終的にアウトプットされた作品の完成度であることは間違いないのですが、ぼくはその過程、そして作品をつくりだす道具にも同じくらいの興味をもっています。弘法筆を選ばずともいいますが…。

ぼくのような仕事をしていると、仕事で使う道具という意味ではコンピュータと筆記用具が中心となります。そしてその筆記用具のなかでも、ぼくがスケッチやドローイングをおこなうときには愛用しているのは芯ホルダーというもの。これは直径2ミリの鉛筆の芯をシャープペンシルのように軸にセットして使うもので、要はあまり削らなくていい鉛筆のようなもの。

いままではSTAEDTLERMARS-780を使用していましたが、今回新たにFABER-CASTELLエモーションを誕生日プレゼントとしていただきました。以前から欲しいと公言していた甲斐があったというものです。
このエモーションはグリップが太く適度な重量があるため、とても快適にスケッチがこなせます。またボディは梨の木でできておりクロームの光沢とあわせて高級感があります。FABER-CASTELLの芯ホルダーは芯の径が1.4ミリと特殊なものですが、これがあまりに太くなりがちな芯ホルダーの線を少しスリムにしてくれるので細かい描写にはより適していると思います。
あえて注文をつけるならば、いつもぼくは6Bの硬度の芯を使用しているのですが、この専用の替え芯はBしか選べないというところ。濃い線に慣れた僕にはちょっと薄く感じます。



ついでに福岡のLOFTでMOLESKINEのダイアリーのハードカバーを発見。以前からソフトカバーのものはあったのですが、ぼくはあの感触があまり好きになれませんでした。しかも憎いことに今年の7月から2009年12月までの18ヶ月バージョン。さっそくいままでの手帳に代えて使うことにしました。

追伸
「モレスキン」を変換すると「漏れスキン」と出ました。
気をつけましょう。


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プロフィール
HN:
岩城 央佳
性別:
男性
職業:
建築家
自己紹介:
北九州小倉の設計事務所マメデザイン代表。
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