イッタラの花器

先日門司港ホテルでおこなわれた友人の結婚式の引出物として、イッタラの花器がさきほど届きました。これはアルヴァ・アアルトがデザインした、ちょっとプロダクトデザインや建築に興味のある人ならば誰でも知ってるとても有名なものです。こういった有名どころは逆に自分では買わないので、ちょうどよいものをいただいたといえます。




しかしこれはあくまでただの器。このデザインを活かすも殺すも、中に何で満たすかにかかっているといえるでしょう。その点こいつは花器とはいうものの花を生けるにはやや小振り。いまのところペン立てかネギを育てるプランターとして使われる線が濃厚です。

結局何に使われたかは後日また報告します。