文房具は僕にとって大事な商売道具のひとつなので、より機能的で洗練されたアイテムを求めて博多シティを物色してきました。写真は成果品。左がアンクルクル、中央が普通のサンスケ、右が見つけたサンスケです。
http://mamedesign.blog.shinobi.jp/%E8%B2%B7%E7%89%A9/%E5%8D%9A%E5%A4%9A%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3%E3%81%AE%E5%8F%8E%E7%A9%AB博多シティの収穫
今日の収穫はまずDELFONICSの三角スケール、通称サンスケ。サンスケとは、様々な縮尺の図面の寸法を測るための定規のようなものです。業界ではSTAEDTLER製がメジャーだと思いますが、このDELFONICSサンスケはそれと比べ断然細い。スリムなのでペンケースの容量を圧迫しません。というわけであまり悩まずに購入。
このサンスケ、全体がアルミ単一の部材でできているので壊れにくいし、アルミ素地のシルバー色もクール。でも実際に使ってみると、細すぎて図面上を指でくるくる回しにくい。狙った縮尺に辿りつくまで時間がかかりそう。しかも薄いシルバー地に濃いシルバーで目盛りが入っているので、コントラストが低く寸法が読み取りづらい。これはちょっと早まったかな?とりあえずしばらく使ってみることにします。
2つめは最近の僕にとって最大のヒット商品であるフリクションのボールペン。改めて紹介するまでもない定番品ですが、従来品のネックであったプラスチック軸の安っぽさを解消するホワイトのスチール軸バージョン。ビジネスの場で人前にさらされても恥ずかしい思いをしなくてよさそうな高級感です。既製の替芯も使えるはずで、そうであれば1,500円という価格もそれほど高くは感じません。
それともうひとつ、自転車用品売場でアンクルクルというバンドも購入。自転車に乗ったとき、右のパンツの裾がチェーンに触れて汚れるのを防ぎます。いままでは反射テープ付きの黒いマジックテープのものを使っていましたが、アンクルクルは柄も豊富なので、サイクリング時ファッションのワインポイントとして使えそうです。
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