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マメデザインが準備から関わってきたコーヒースタンド『珈琲太郎』がついに本日オープンしました。もちろんマメデザインも仕事をさぼって様子を見にいってきましたよ。
まず気になっていたのは、僕がデザインしたロゴタイプ・メニューなどのグラフィック関係。予想以上にしっくりときていたのでひと安心です。このお店は内装はもちろんのこと看板などもすべてオーナー氏の手づくりです。そのためガラス面の文字や看板のペイントなども多少ワイルドな部分も散見されるような…。 そういったものも含めて、周囲の風景にとけ込んでいたような気がします。 お客の入りもボチボチ、開店初日としては良かったのではないでしょうか。僕もブレンドコーヒーとドーナツをいただきました。あとコーヒー豆も買って帰りました。ここでは僕の大好きな「イルガチェフェ・モカ・ウォッシュト」という豆が手に入るのです。 他にも多くの種類の豆が注文できるようですが、注文をうけてから焙煎ということで受取りには数日かかるそうです。ただこれはコーヒー好きにとってみれば、新鮮な豆が確実に手に入る、むしろうれしいシステムといえます。 この『珈琲太郎』、近所に配達可能、もちろんテイクアウトもできます。ネルドリップで淹れたブレンドコーヒー300円。安い。近くにお越しの際は是非お立ち寄りお願いします。 風情のある外観 ロゴもかわいいと自画自賛 PR
ずいぶんブログを書いていませんでした。
それほど多くもなかろうこのブログの読者の方々からも指摘を受けていましたが、多忙のためとにかく身動きが取れませんでした。本業の建築設計はもちろんのこと、最近は第二の本業と化しつつある同窓会の当番幹事の仕事に追いまくられていたのです。 まだまだ仕事は山積していますが、世間は大型連休に突入したので、連休明けまでは催促の連絡も一旦ストップするはずだとひとまず安心。僕自身は休日返上でこの猶予期間内にいっぱい仕事をするつもりです。 そんなマメデザインですが、いま進行中のプロジェクトとしては神戸・尼崎に2つの住宅を設計中。条例などローカルな規制に苦しみつつも楽しんでやっています。店舗の設計も数件ありますが、その中でも注目は門司のコーヒースタンド。わずか1坪という極小の店舗です。あまりに狭く、ローコストなため店舗デザイナーとして僕の出番はありませんでしたが、ロゴタイプなどグラフィック関係で少しお手伝いをさせていただきました。連休明けにはオープン予定なので、お近くの方はぜひお立ち寄りください。 珈琲太郎 北九州市門司区柳町1-4-29 先日はこの現場で先生を招いてのネルドリップ講習会がありました。マメデザインも事務所ではネルでコーヒーを淹れているので参加してきましたが、お湯のドリップの仕方、ネルの中で立体的に対流させるコツなど、かなり勉強になりました。今後マメ事務所を訪れる方は、進化したコーヒーの味にご注目ください。 ちなみにこの仕事のギャラとして、オーナーから現物支給でPeugeotのVogueというモペッドをいただきました。いままで社用車として活躍してきたPiaggioのCiaoとはお別れです。
今週から気温も上がり気持ちの良い天気となっていますが、そんな陽気のなか電車に揺られて折尾までお出かけ。
というのも去年施行された改正建築士法により、建築士事務所は毎年業務報告を義務づけられたのですが、その提出先が則松の北九州土木事務所。以前もこのブログに書きましたが、なぜ土木事務所は北九州市の西端のあんな場所にあるのか。まだ福岡から越してきてすぐの数年前、この市のスケール感が掴めてなかった僕は富野-則松を自転車で往復してえらい目に遭ったものですが、今回は賢くJRの旅。 あたたかい春の日に鈍行列車での移動はとてもいい感じ。サニーデイ・サービス『スロウライダー』を口ずさみながらのかなりご機嫌な電車移動です。ただ役所に行くのにちょっと気が引けたのでビールを飲むのはぐっとこらえました。せっかくなので昼食に折尾のかしわ飯か、せめて立ち食いそばでも食べれば雰囲気が出てよかったですね。
昨日は高校の同窓会の仕事で小倉織『縞縞』のお店に打合せに行ってきました。小倉織とは豊前小倉藩の特産品の織物です。
打合せの内容は、同窓会総会で記念品として配られる本にあわせるブックカバーについて。反物の種類はいっぱいあって迷いますが、生地はやはり霜降りが基本でしょう。なんとなれば小倉高校の制服は今も夏期は霜降りなのです。足りない分は縞々の柄を複数提案していただくことになりました。 僕自身もモノをつくる仕事をしている端くれですが、こういった機会に他のモノづくりをされている方々とお話しすることもまた非常に興味深いものです。
仕事の依頼というのは何故か偏ってやってきます。そのせいでスケジュールも複数件がオーバーラップしてやりくりに苦慮する羽目になります。最近も完了検査が立て続けに2件。しっかりと設計監理はおこなっていたものの、やはり検査に立ち会うのはプレッシャー。これを乗り越えてこそ開放感と充実感を得ることができるのです。
ただほっとしたのもつかの間、今度は住宅の設計依頼が2件。しかもその後にもう2件の影がちらほらと見え隠れしています。とりえあず1件分プランニングをまとめてクライアントに提出しましたが、今後のスケジュールがなんとも不安。 兵庫県は尼崎の住宅は、狭小といって差し支えない敷地にコンパクトな2階建てを木造で。狭さを感じさせないデザインをこころがけています。とりあえず遊びがてら神戸に出張を希望します。 |
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