ごちそうになってばかり

昨日は僕が設計した工作物（広告塔）の監理のため、朝から夕方まで現場に張りついていました。現場付近は遮蔽物も少なく寒いのなんの。お昼にいただいた弁当も冷たくなってしまいました。

夜には現場でいっしょになった看板屋さんにお誘いいただいて食事に行きました。紺屋町の『ちゃんこ照清』という店ですが、やはりこれだけ寒いと鍋がうまい。いろいろ勧めていただいて、結局ビール/日本酒/焼酎/ワインとアルコール摂取のフルハウスを達成しました。

この後は時刻が遅かったこともあり家には帰らず、自転車通勤2日目にして早くも事務所泊…。

ちなみに年末には同じくこの方と片野の『魚ちゃぶ』という店にも行きました。訪れてから少し時間が経っていますが、それでも敢えてここでご紹介したいくらいのおいしい居酒屋さんです。僕はあまりに気に入ったので、翌々日に別の人を誘って再訪したくらいです。
このお店は刺身など魚介類が新鮮で美味な上、鍋物も充実しています。さらに寿司まであるようなので、これには次回挑戦してみます。

自転車通勤だ！

SOHOとして稼働しておりましたマメデザインのオフィスですが、先日の第一子誕生によって、しばらく"HO"の部分がなくなります。すなわち自宅兼事務所から専用事務所になり、久々の通勤生活が始まるのです。

そこでせっかくなので自転車で通勤することを決意しました。片道50分くらいでしょうか。ジョギングと違い、通勤をさぼると事務所が休業状態になってしまうので、決して怠けることができないのです。
これで最近の不規則な食生活による体調不良も快復することと思います！

今日は仕事そっちのけで、事務所の土間でルイガノのメンテナンスに費やしました。フレームやチェーンを磨いたり油を差したり。チューブの微小な破損によるパンクも見つかりましたので、それも修繕。

ところで何でもカタチから入る僕なので、そうなったからにはパタゴニアのショルダーバッグが使い勝手良さそうだとか、シューズは前から欲しかったNBの576を買おうとか、ペダルの交換もした方が乗り心地良さそうだとか、iPhoneで音楽聴くのでヘッドフォンもマイク付きのやつが欲しいとか、いけない物欲がもくもくと頭をもたげてきました。
これはまずいですね。

新規開拓

年末から年始にかけて、TARO's Coffeeの太郎さんに何度か食事に連れて行ってもらいました。太郎さんは平日から昼夜を問わずマメデザインの遊び相手をしてくれる貴重な人物です。その中からいくつかピックアップしてご紹介を。

年末も押し迫った12月30日に向かったのは小倉南区北方の『憩屋』というもつ鍋屋さん。メニューにはもつ鍋の他ホルモン鍋もあるようですが、太郎さんは一押しするのはもつ鍋の方。両者の違いはイマイチ不明ですが、どうもホルモン鍋の方がスープが濃く少ないようです。韓国風に近いのかな？もつ鍋のスープは澄んでいておすすめなのだそうですが、今回は隣で宴会が入っていたこともあり品切れ。でもホルモン鍋も十分おいしくいただきました。

年明けには小倉南区徳吉西にある『来来亭』というラーメン屋へ。ここのラーメンは醤油系鶏ガラスープなのです。いつもとんこつラーメンを食べている僕には新鮮でしたが、大好きな葱もふんだんに入っており満足。西日本を中心に展開しているようですが、福岡県にはここしかないようです。


葱葱葱ィ



妙なお菓子もいただきました

ついにiPhoneを入手

以前から気になり続けていたiPhoneを我慢できずに購入しました。いつかはこうなることは分かっていたので、どうせならもっと早く買っとけばよかったですね。

使ってみた感想は、携帯電話というよりは超小型のMacのような感じです。パソコンでする作業のうち、情報の閲覧や検索をはじめ、ドキュメントの制作以外のほとんどのことはiPhoneでまかなえます。
世間ではその機能や操作性に賛否両論あるようですが、あるデザイナーが、どうしてiPhoneを選んだのかという問いに対し「選ばない理由が見つからない」「マイナス面をはるかにしのぐプラス面がある」といった内容で答えていました。まさにそのとおり。

電話・メール送受信・ウェブブラウジング・iPodといった中心となる機能ももちろんですが、Macと同期できる連絡先やスケジュールも便利ですし、App Storeからダウンロードできるアプリケーションを利用してiPhoneをカスタマイズしていくのもまた楽しみです。

マメデザインの事務所はAirMacによるWiFiの無線ネットワークを構築しているので、iPhoneでのインターネット接続も快適です。3G回線より通信速度も速く、しかも無料。図面を描くとき以外はMacBookをあまり使わなくなりました。

いまのところ心配なのはバッテリーの稼働時間と後継機種の発表くらいです。

新年会と牡蠣の季節

僕の出身高校の卒業生は男女問わず32歳が厄年と言われているようですが、それは何故かといいますと、同窓会総会の当番幹事という仕事がまわってくるからです。大学を卒業してから10年ほど、公私ともに忙しいこの時期をさらに混沌へと導く、たいへんな風習です。

特に週末は打合せや新年会の挨拶まわりと多忙を極めますが、同級生と共同して作業を終えた後の食事は楽しいものです。先日は友人が持参してくれた牡蠣を使い、事務所で牡蠣パーティをしました。生牡蠣・焼牡蠣・牡蠣パスタ…白ワイン片手に舌鼓を打ちました。