横浜のお土産でプリンの"空き容器"をいただきました。どういうことかといいますと、南葉山の『
MARLOWE』というお店がプリンをオリジナルのビーカーに入れて販売しており、その食べ終わった後の空き容器がお土産。とにかく現物を見ていただくと分かると思いますが…。
そうです、レイモンド・チャンドラーのフィリップ・マーロウです。チャンドラーにちなんだ店の名前、店の名前にちなんだオリジナルのビーカーです。ビーカー自体もPYREXの耐熱ビーカーで目盛りもちゃんとついているので、実際に何かと使い途がありそう。
それにしても200mlのビーカーってことは、プリンとしてはかなりの量では…。
さらにこのプリンのすばらしいのは、リユースの仕組みができているということ。このビーカーをお店に返却すると200円で引き取ってくれるそうです。また前回購入時の箱を再利用すれば30円引きという取り組みも。
『
長いお別れ』は確か清水俊二訳で以前読んだのですが、これを機会に村上訳も一度読んでみようと思っています。
http://mamedesign.blog.shinobi.jp/%E8%B2%B7%E7%89%A9/%E9%95%B7%E3%81%84%E3%81%8A%E5%88%A5%E3%82%8C長いお別れ
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