Copyright (c) mamedesign. All Rights Reserved.
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
もちろんデザイン・設計をする上でもっとも大切なことは最終的にアウトプットされた作品の完成度であることは間違いないのですが、ぼくはその過程、そして作品をつくりだす道具にも同じくらいの興味をもっています。弘法筆を選ばずともいいますが…。
ぼくのような仕事をしていると、仕事で使う道具という意味ではコンピュータと筆記用具が中心となります。そしてその筆記用具のなかでも、ぼくがスケッチやドローイングをおこなうときには愛用しているのは芯ホルダーというもの。これは直径2ミリの鉛筆の芯をシャープペンシルのように軸にセットして使うもので、要はあまり削らなくていい鉛筆のようなもの。 いままではSTAEDTLERのMARS-780を使用していましたが、今回新たにFABER-CASTELLのエモーションを誕生日プレゼントとしていただきました。以前から欲しいと公言していた甲斐があったというものです。 このエモーションはグリップが太く適度な重量があるため、とても快適にスケッチがこなせます。またボディは梨の木でできておりクロームの光沢とあわせて高級感があります。FABER-CASTELLの芯ホルダーは芯の径が1.4ミリと特殊なものですが、これがあまりに太くなりがちな芯ホルダーの線を少しスリムにしてくれるので細かい描写にはより適していると思います。 あえて注文をつけるならば、いつもぼくは6Bの硬度の芯を使用しているのですが、この専用の替え芯はBしか選べないというところ。濃い線に慣れた僕にはちょっと薄く感じます。 ついでに福岡のLOFTでMOLESKINEのダイアリーのハードカバーを発見。以前からソフトカバーのものはあったのですが、ぼくはあの感触があまり好きになれませんでした。しかも憎いことに今年の7月から2009年12月までの18ヶ月バージョン。さっそくいままでの手帳に代えて使うことにしました。 追伸 「モレスキン」を変換すると「漏れスキン」と出ました。 気をつけましょう。
昨夜のライブでの疲れを癒すため、今日は午後の明るいうちから近所の銭湯へ行きました。もちろんスーパー銭湯とよばれているような施設ではなく、昔からある近隣住民に親しまれているような銭湯です。
高い天井と天窓からそそぐ光、モザイクタイルの壁画(若戸大橋?)、老人たちの交わす言葉と反響する水音…。穏やかで平和で清潔で、僕にとって体だけでなく心もリラックスできる大切な場所です。 思えば数年前、設計事務所のスタッフとして内装工事の現場で仕事をしていたとき、夕刻に現場を終えてから他のスタッフと現場近くの銭湯に通うのを楽しみにしていました。一日の汗と汚れを落とし、そのまま定食屋に入ってビールと食事。無駄話をして解散、また明日。いまでも僕はああいいった毎日きっかりと仕事を終えて仲間と達成感を共有できる仕事にあこがれています。設計事務所ではかなり難しいスタイルですが…。
昨日は待ちに待ったZepp Fukuoka『くるり 対バンツアー 2008 デラぜっぴん ~混浴四重奏~』。オープニングアクトも含めると3組3時間半の長丁場です。そして福岡会場の対バンはなんとザ・クロマニヨンズ!この2バンドのファンがどの程度かぶっているかは不明ですが、ライブはかなり盛り上がり会場から出たときはもうへとへと。宿をとってなかったため、空腹に焼き鳥をビールを流し込んでそそくさとバスで小倉へと帰りました。
いくつか人に会う用事があったため昨日は朝から天神にいたのですが、お楽しみの昼食は定番の『吉塚うなぎ』に惹かれつつも、今回は中洲『ちんや』の焼肉定食。ここもあえて紹介するまでもない人気店で、もちろん味・量・価格すべて満足!そのうちここで夜にすき焼きを食べてみたいのですが、高級なのでちょっと腰が引け気味。2階ですき焼き丼をやっているようなのでまずはそちらから挑戦してみることにします。 吉塚うなぎは噂には聞いていましたが、川端商店街の中の仮店舗で営業していますね。次回はやっぱりうなぎかなぁ?でもすき焼き丼も気になる…。
ここしばらく現場が動いており、なかなかゆっくりと落ち着いた時間をとることができませんでした。気がつけば1ヶ月以上ブログを放置することに。現在進行中の『gaia』は8月お盆あけオープン、『霧ヶ丘の家』は8月中に建築本体が完成する予定です。他にも仕事はたまっているのですが、なかなか手が動かない、アイデアがまとまらない。これも暑さのせいでしょうか。
外壁の塗壁も完了。現在内装工事中。 そんな中、近くを通るついでもあってわっしょい百万夏まつりをちょっとだけ覗いてきました。午後の早い時間帯だったので暑いのなんの。今回僕はひとつだけ行きたいところがあったのですが、それは市役所横の屋台『KEBABOOZ(ケバブーズ)』。ここで販売されるケバブサンドの収益金はNPO法人ロシナンテスの活動資金として寄付されるそうです。ちなみにロシナンテス理事長の川原さんは僕の高校の、そしてラグビー部の先輩でもあります。応援の意味も込めておいしくケバブサンドいただきました。 ケバブーズの横のテントにはロシナンテスの活動を記録した写真展も併設されていましたが、内容もさることながら写真が良い。それもそのはずプロカメラマンの内藤順二氏が撮影されたということです。 美味。ヤフードーム横で土日は食べられるそうです。 その後屋台が並ぶエリアを散策していると、なにやら行列ができているのを発見。それは小倉牛の丸焼き実演販売の屋台。串というか鉄パイプみたいなのに刺して吊ってある丸焼き肉をナイフでそぎ落として販売しています。もちろん僕らも1皿買って、門司の地ビール片手に乾杯しました。やはりビールは暑いところで、そして明るいところで飲むのがおいしいですね。 |
最新コメント
[04/01 ooka]
[03/31 MATSUKO]
[07/18 ooka]
[07/18 ooka]
[07/18 ショ~ちゃん]
最新トラックバック
ブログ内検索
|