4月28日からはじまるサニックス2010ワールドラグビーユース交流大会に、なんと我が母校、小倉高校ラグビー部が出場する。国内では全国から8チームしか参加できないという狭き門。前年の花園優勝校東福岡を筆頭に、国内の強豪チームが集う。小倉高校の近年の好成績が評価されたのだろう。すばらしい。
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残りの出場枠8校は海外からの招待で、ニュージーランドやオーストラリアなどラグビー強国ばかり。小倉高校と同じプールにも南アフリカとフィジーの有力校が並ぶ。
力試しには格好の舞台だが、自分が現役であったならば複雑な心境になっていたかもしれない。高校生といえども、世界最高の体格とパワーを誇る南アと、優れた身体能力とスピードを持つフィジーの選手と、体をぶつけ合わなければならないのだ。相当ハードな試合になることは必至だろう。
直接観戦に行けるかはまだ分からないが、後輩たちの健闘を期待したい。
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